トレンドフォローとは何か?

トレンドフォローとは何か?

トレンドフォローとは、FXにおける基本的なトレード戦略の一つとなっています。トレンドフォロー?トレード戦略?何やら難しい言葉がいくつか出てきましたね。

 

ここでは一つ一つ、言葉の意味を解説しながらトレンドフォローの有用性を紹介していきます。

 

トレンドフォローを日本語に直すと

「トレンド(Trend)=流行・勢い」に
「フォロー(follow)=ついていく・乗っかる」

と、訳することが出来ます。

 

簡単にトレンドフォロー戦略とは、「流行についていく」「勢いに乗っかる」戦略ということです。
日本語では「順張り(じゅんばり)」などと言われることもありますね。

 

このトレンドフォロー戦略はFXのみならず、株式市場や先物取引などでも用いられているトレードの基本的な戦略です。

 

今までトレンドフォローという言葉を聞いたことがない方は、ぜひこのトレンドフォローを勉強していって下さい。もしこのトレンドフォローを本当の意味で掴むことができれば、あなたのトレード手法もきっと変わってくるはずですよ。

トレンドフォローは初心者でも掴めるのか?

トレンドフォローは初心者でも掴めるのか?

FXを含むトレードの基本は、安い時に買って、高い時に売ること。

 

価格が上り調子の早い段階でその通貨を買ってしまい、価格が上がって勢いがなくなってしまった段階でその通貨を売れば、簡単に利益を手にすることができるのです。

 

「今、上り(下り)調子だから、その流れに乗ってしまおう」
というのがトレンドフォローの最も基本的な考え方です。

 

では、そのような流れをFX初心者でも見つけることは可能なのでしょうか!?

 

トレンドを見つけることは全く難しいことではありません。

 

毎秒毎秒、毎分毎分、刻々と動くFX市場では、それぞれの通貨は一見ランダムに動いているよう見えますが、実はある期間を切り抜いてみると明らかな流れがあることに気づくでしょう。

トレンドフォローの流れの例

トレンドフォローの流れについて

例えば、2007年、サブプライムローン問題が起きた時のこと。
今まで約125円だったドルが、たった半年で約95円に下がりました。

 

その時のグラフを見ていただければ、明らかにFX市場が下がり調子になっていることが分かるでしょう。

 

一時は少し市場を盛り返しましたが、その後、リーマンショックが起きたことで、再度市場は下がり始めました。

 

サブプライムローン問題が発端で起きたトレンド(勢い)を止めることが出来ずに、なし崩し的にドルが下がっていった良い例だと言えます。

 

もし、この時にあなたがトレンドフォローをしていたとしたら、莫大な利益を手にしていたでしょう。
実際に世界中で、サブプライム問題が取り沙汰されていた中、大きな利益を獲得していった人は数限りなくいます。

 

サブプライムのような極端なトレンドはそうそう起きるものではありませんが、小さなトレンドは日々収まることなく起きています。そう考えるとトレンドフォローを身につけておけば、この小さなサブプライムのチャンスを逃すことなく利益に変えることができるのです。

 

今日もどこかで、トレンドフォローを習得している誰かが、小さなサブプライム長者になっているかもせんね。